・・という事で、今回はチャンミン秀才の謎を解明する企画をしてみたいと思います。大学院までの学歴や生い立ちからいろいろと探っていけたらと思ってます。
気になるところから見てね♪
【企画】チャンミン秀才の謎を大解明!?
①幼少期・少年期のエピソードから
学歴ポイント:チャンミンが通った小学校と中学校は、いずれも江南で、小学校は「松波小学校」、中学校は「芳夷中学校」です。
よし、まずはチャンミン秀才の原点を探るべく、幼少期・少年期のチャンミンをチェックしてみたいと思います。
そうですね・・では、今まで情報があった代表的なエピソードをピックアップして、一つずつ見ていきましょう。
- 子供の頃の夢は新聞記者・マスコミ関係の仕事だった。やはりちょっと小さい頃から「やり手」な、才能あるイメージはわく。
ちなみに歌手になりたいとは思ってもなかったそうですね。 - チャンミンのお母様いわく、小さい頃から泣き虫だった。そんな己の感情に素直なところがまた、「秀才」に繋がったのでしょうか。
- 6歳の時、サンタを信じなくなった。妹の幼稚園のクリスマスイベントにて、サンタが妹だけにプレゼントをして自分にくれないことに号泣、以来サンタを信じなくなったとさ。
現実主義者チャンミンの原点?(笑)でもリアリスト故に頭がいいと考えることができるかも。 - 小学生の時、体育大会にて、速く走るために靴を脱いで走り、ものすごく笑われる。理由は靴下がグリーンだったから、なんてお話だったがその理由はよくわからない。そもそも靴を脱ぐのもよくわからない。
ちょっと不思議な子なのも天才故?(笑) - 勉強が好きなわけではなかった。むしろ嫌いだった。小学5年生に書いたチャンミンの手紙に明記されていたそうです。
つまり、その分並々ならぬ努力があったという事ですね。これは秀才になる事に繋がる気がします。やっぱり努力なくして大成はありません。 - 中学生の頃、両親がいない時にこっそりアダルト動画を見た。頭がいいから、大人になるのも早かったのかも…?(笑)
- 英語塾の伝説。中学生の頃、学校が終わったらレッスンをして、その後数学と英語の塾に行っていたハードスケジュールなチャンミン。ちなみに英語塾の先生は、勉強だけしている子も一ヶ月くらいで逃げていくが、チャンミンは夜中まで勉強して1年間通い続け、クラスで4〜5番を維持してたと賞賛。
この英語塾はハイレベルな外国語入試の塾で、入塾するためにもテストがあったらしい。
そっか、この頃からはもう秀才さがはっきりしてくるんですね。 - 東方神起デビューの準備をしながらでも勉強勉強。塾の欠席も一回もせず、外国語高校の入試準備も続けて受験したチャンミン。
結果は1次で合格するも2次で不合格。これが人生初の挫折だったらしい。
しかし結果的にはそれで今英語のリスニングができるし、開浦高校で良かったと思う。
失敗もしたのかもしれないけど、運はそれ以上に味方に付けた。運も実力のうちって言いますし。
などなど、まだまだエピソードはたくさんございますが、ひとまずこれくらいで。
いかがでしょうか。KPとしては、やっぱり幼少期から秀才となった原点、というかもともとの才能を感じるような気がしてきました。
ではここからは、高校時代のお話も出た事なので、より高校生チャンミンを掘り下げて、秀才の謎の解明に迫ってみます。
②高校時代のエピソードから
学歴ポイント:チャンミンが通った高校は、江南区の高級住宅街「開浦洞」の「開浦高校」という男子校。
ここ、自由な校風の高校で、とてもチャンミンに合っていたと思います。(女子もいれば大変なことになってたでしょうし・・(笑))
チャンミンは高校生になった頃にはすでにSMエンターテインメントの練習生でした。
高校1年生の冬の頃には東方神起となり、ほぼ高校に通えなくなったチャンミンに対しても、芸能活動を「社会体験」の枠に入れて、授業の一部として出席としていたとか。
そう言えば卒業式のお写真なんかをよく見かけますが、チャンミンは制服じゃないですしね。本当に自由なんですね。
ちなみにその卒業式は国内外からのペンの集合により、別室で卒業証書授与となったチャンミン。(汗)記事のアイキャッチ画像がその時のものですね。
そんなアイドル高校生チャンミンの生い立ちですが、この頃もチャンミンは、決して自分が芸能人だと気取るような事もなく、ごく普通の高校生として真面目に生活していたそうです。
チャンミンが普通に地下鉄で通学していたなんて、今からすれば想像できない。(笑)
やはりペンが来てサインをねだられるような事はあったみたいで、そんな時は笑顔で応じてたとか。
当時からもうすでに頭角を現してたんですね。
チャンミンは普段とても真面目な学生でした。
例えば残っているエピソードで、釜山でのステージの翌朝にはもうソウルに行って通学したなんてものも残ってます。忙しいスケジュールの合間を縫ってなるべく通学してたなんて・・。
さて、では本題ですが、チャンミンはこの当時も本当に秀才だったそうですね。
当時の先生によれば、全教科を平均95点は取っていたと言います。また、進学塾の先生は「勉強時間が少ない割に優秀だった」と語っていたとか。何と激戦区ソウルで10番以内の成績だった事もあったと言われますね。
なるほど、秀才だったのは確かな事実だった!
やっぱりKPが思うにチャンミン、才能がある上に、ものすごく真面目に学生生活もおくったから、こうしてどんどん秀才になったって気がしますね。
確実に秀才に成長してる。
ここまでチャンミン秀才の謎を解明するために、幼少期・少年時代のエピソードからの考察や、高校時代の詳細をチェックしてきました。
では、続いてここから、次の大学時代以降も見ていきます。
③大学時代のエピソードから(大学院についても触れます)
学歴ポイント:チャンミンは、2005年に「慶熙大学校」の「 芸術デザイン学部ポストモダン音楽科」に合格し、2006年度生として通いました。
(以後大学の話題は「慶熙大学校」の事メインとなります。
チャンミンは後に2011年「建国大学校」に編入、「仁荷大学校大学院」の「文化経営学専攻修士課程」にも在学しています。大学院にまで進まれたのですね。)
ここ、ちゃんと勉強しないと入れない難関校と言われているんですが、なんとチャンミン、「首席」で合格!
大学ってとっても多くの受験生がいるわけです。もうこんなところからもチャンミンが普通とは違う特別「秀才」な人間だってことが証明されてる気がしてくる。
チャンミンの秀才さなら、ソウル大学も入れたって言われてますからね。ソウル大学は日本の東大。確かにこんだけ忙しい中でこの成績なんだから、一般人なら余裕なんじゃないか?
きっと一般人なら、国、いや世界トップの大学や大学院にまで進んで、やろうとすれば大学院から何かの博士になって賞をいただく事も叶ったかも。
大学に入ってからも、中間試験の成績がTOP10だったとか、いろんな成績優秀エピソードが残ってます。本当ただ者じゃない秀才さ。
明らかな「秀才」が開花してる!
ここまでの情報からもチャンミン、いかにして秀才になったのか、その謎が解明されてきた気がする。
ちなみにここからちょっと余談も入るのですが、この大学について、何と元東方神起メンバーのユチョンも同じなんです。
この大学、けっこう芸能人の方も多いようなんですね。中でもチャンミン絡みで有名なのは、彼が好きだった女優、ハン・ガインもこの大学だったってお話。
もしかしたらそれで縁があるのでこの大学にしたという動機もあったのかも?
ちなみにチャンミンがいかに同じ大学だったハン・ガインが好きだったかと言えば、こんな逸話が残ってます。
- ハン・ガインが結婚した時に泣いた
- それで、それまでデスクトップにしていた画像を変えた
- そして、また元に戻した(笑)
チャンミンも一人の男の子。そりゃそんなお話もあったりするわけなんですね。ペンはちょい複雑ですが。
でもこの愚直なまでの素直さこそが、後に秀才に成長するまでの道を作ったって気もするわけですよ。
秀才のまま大学に入り、さらに大学院まで。
芸能人の特権じゃないですけど、別にそこまで秀才じゃなくても、学歴だけはある、って方も中にはいるかもしれません。
でもここまでの内容からもわかります通り、チャンミンの場合は、本当に努力して秀才になって、大学、大学院にまで入っている事がわかります。
これだからチャミペンはやめられない。
④ご家族の支えから
さて、最後のトピックとなりましたが、やはりその子がどう育つかは、ご家族との関係によると言えると思います。
チャンミンの場合も例外ではなく、絶対にご家族の良い影響があってこその今だとKPは確信してます。
そこでぜひチャンミン秀才の謎をさらに解明する上でも、ご家族の事は知っていただきたいって思います。
高校の国語の先生でもあったチャンミンのお父様。「芸能活動はしてもいいが、成績は落とさない」という約束をし、それはチャンミン秀才の道のりにとって非常に大きな影響があったように思えます。
練習生時代も、デビューしてからも、時間を見つけては楽屋なんかでも教科書を眺めてたりして、「教科書が友達」みたいな事を言われてたチャンミン。とにかく、努力したんですね。
そして、チャンミンにいつも優しく寄り添ったお母様。それに「兄」として2人妹がいる事からの影響もあったかもしれません。
そんなチャンミン秀才の謎の解明にお役に立てそうな、ご家族とのエピソードは以下の記事で特集を組んだ事がございますので、詳しく知りたいという方はぜひ。
最後に
いかがでしたでしょうか。チャンミン秀才の謎、あなたなりにも解明できた気がいたしますでしょうか!?
結果的にチャンミンがガチの秀才なのは事実ですね。
そしてここまでの成長を考えますと・・まだまだチャンミンの「秀才伝説」、続くのかもしれない。
KPはこれからもそんなチャンミン秀才の謎を追っかけて続けていきます。
また何か新しい情報などがあれば、こちらに更新させていただきますね。
秀才チャンミン!これからも応援してますよ~!
という事で、今回はチャンミン秀才の謎を解明する企画でした。大学院までの学歴や生い立ちからいろいろと探っていけたらと思いましたが、これを機に、また何か新しいチャンミンの魅力が発見されていればとても嬉しく思います。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!