今回は「【激論】ホミンバッシング-ユノチャンミン批判内容に思うこと」です。
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ホミンバッシング-ユノチャンミン批判内容の今
ホミンバッシングは、振り返るたびに、ただただ胸が痛みます。
一番の元凶は、東方神起分裂騒動、そして、以下の記事でも特集しましたが「625集会」等からのペンによる風評被害の拡大でしょう。
それも、本来2人を守るはずのカシオペアやビギストからの批判が多いのは辛すぎる。
いまだに止まないのも恐ろしくて、どんだけ闇が深いんだと思わされてしまう。
もう、東方神起メンバーに関して批判するのは止めませんか?
別にKPは、ホミンバッシングをして欲しくないからってJYJを責めろ!とも思いません。真実はいつでも多面的で、一概に答えは出せないものです。
というかもう、全然、あの頃とは状況も変わっちゃってますし。
まあ、過去ひどいホミンバッシングがあったのが事実だから、今さら後戻りできなくなってるんですけどね。
例えば「625集会」では、JYJファンサイト側のオーナーさんとかも集めてやりました。
そこはどう考えても「JYJを守りましょう」ってとにかく誓い合ったわけですね。
そしてそういう根底から提携されてしまったために、あとはいろんなブログなんかからじわじわじわじわと、「JYJは正義、ホミンは悪」って広まってしまいました。
まあ、比較的当時からビギストは冷静な所もあったと思うんですが、やっぱりカシペンさんが一番強いですからねー・・。
確かに当時ホミンが1年もの間、簡単な文書を出すくらいで全く事態についての釈明もせず、黙っていたりしたのも悪かったかもしれない、そういうのもわかるんですが。
それにしても、JYJを立てるのは良くても、それをホミンバッシングに繋げるのは止めて欲しかった。
ちょろっとネットで悪口とか書かれたりするくらいならまだスルーもできたんですけど、ユノとチャンミンへの批判内容って下に挙げるような感じでやばすぎたんですよね。
- 「射殺する」等殺害予告(ユノ)
- どこに行っても誹謗中傷のプラカード
- 「死ね」などの暴言は当然
- ネットでも食べた物について等、一挙手一投足を批判
- 唾を吐かれる
- 石を投げられる(家にも)
- 家族へさえも罵倒行為
- 空港で「二度と帰ってくるな」「裏切者」等垂れ幕、
チャンミンは頭にカバンを投げられる(以下、その時についてまとめた記事)
etc.
ずっとずっと、今みたいに真実がだんだんと浮き彫りになってくるまで、毎日のようにこんな事をされていたんですよ。
直接しでかした人が一番悪いとは思いますが、こういう世の中を作り、放置した責任を考えると、本当に自分の責任とすらも思えてくる。
KP個人的には、日本のペンはそこまで過激じゃないと思うし、情報が来るのも遅いからあれだけど、特にカシペンの過激派の方たちが、恐ろしい。
いくら結果論的に情報操作されてしまったとは言っても、なかなかにひどい。
韓国のペン事情は、日本とはちょっと違う。
日本みたいにそれぞれの人が独立しているというよりは、権力が相当偏ってる感じです。
一部のペンがめっちゃ東方神起自体を動かせるほどの力を握っていて、その一声でみんなが動くって感じ。
韓国では国民投票次第で国を動かせるってシステムがあったりもしますし、そういう団結力は圧倒的に高いんです。
もう、そういう所からホミンバッシングがはじまってしまってるものですから、後から誰かがちょっと意見しようにも、手遅れなんですよね。
もう、ホミンバッシングは、一つの文化になってしまったのかも・・。
ユノとチャンミンに落ち度があるとしたら、まずは上に書いたように、自らこの問題に介入したり、発言なんかもしなかったって点、
あとは、何だかんだでSMに残っているという事実があるって点、くらいでしょうか。
確かに・・カシペンの過激派の方たちも、嫌いなのはユノとチャンミン以前に、SMエンターテインメント(事務所)なんですよね。
そんな「奴隷契約」してきたと言われるような、絶対悪であるSM。
その傘下を選んだホミン、って思われるから、過激派カシペンさんにとって「裏切者」になるのもわかりますね。
まあそこは難しくて・・、
そんな事を言ったら、ずっとSM、ユノとチャンミンとやってきたJYJが急に新しい事業をはじめるとかで事務所を出る、って言い出す事自体も、「裏切者」と取れるような。
ユノとチャンミンサイドからの抵抗があんまり無かったのも原因でしょうか。
今となっては、もしかしてホミンバッシングが拡大する中、一部のそれこそめっちゃ権力のあるカシペンさんたちなんかが、ホミンペンを大勢率いて大規模な抵抗運動なんかを起こしてくれてたりすれば、もっと意見は割れたのかも?
でも、もしそんな事になってたら、逆にもっとホミンバッシングも激化してたか。
う~ん、だったらこれはしかたがなかったのか?
とにかく、どう考えようにも、ユノとチャンミンには本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまいます・・。(泣)
それでは、今回は「【激論】ホミンバッシング-ユノチャンミン批判内容に思うこと」でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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