今回は「【衝撃】日本で最初の東方神起の姿!伝説のデビュー記念日や初曲の思い出」です。
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息が短いはずの韓流アイドル界でデビュー以来、ずっと変わらず大活躍する伝説的レジェンドアイドル、東方神起。
今回は活動15周年記念として、ちょっとそんなトンの、はじまりのお話を覗いてみたいと思います。
伝説のデビュー記念日や初曲の思い出
①韓国デビューの思い出
12月26日は、トンペンにとって毎年特別なお祝いの日。
この日が東方神起の誕生日、つまりデビュー日だからですね。
2003年の12月26日、この日から東方神起の全てがはじまりました。
ちなみに余談ですが、東方神起の結成が決まったのは2003年7月29日、「東方神起」という名前が決まったのは12月2日だったと言われてますね。
そしてこのデビュー日に披露されたデビュー曲が、「HUG(アルバム「TRI-ANGEL」)」です。
SBSの番組内で初のお披露目となりました。(トップ画像)
この時はBoAと「O Holy Night」で共演したことも知られてますね。
そしてこの「HUG」が音源として発売したのが、2004年の1月15日。
トンペンのお手元に東方神起が初めて届けられたのはこの日なんですね。
さて、ここでKPがふと思うのが、「デビュー日」というものの認識について。
日本だと曲がリリースされた日がデビュー日・・って認識もある?
この辺りについては、お国柄とかでも違う?それぞれの認識にお任せするところなんでしょうか。
ではお次は、KPたちに奇跡を起こしたトンの日本デビューについてです。
②日本デビューの思い出
東方神起の日本デビューの動向は、やや複雑かもです。
東方神起が初めて日本に来たのは、2004年11月23日。「HUG」のプロモートで、発売日は11月25日でした。
よって、もしかしたらこの日をデビュー日とする考えもあるかもしれません。
しかし、公式的にはあくまでこれは「来日記念盤」で、東方神起の日本メジャーデビューは2005年。4月27日発売のシングル「Stay With Me Tonight」からとなってるんですね。そこの混同をご注意です。
この時、東方神起は日本ではまだまだ無名でした。
そして、この「Stay With Me Tonight」が2005年4月22日、六本木ヒルズアリーナで披露されるんですが、このミニライブが日本で最初のステージとなってます。
会場は800人規模。今の東方神起からは想像もできない小規模なステージでしたね。
ここで、ちょっとその時のステージについて、どんなものだったのか、わかっていることをまとめてみました。
③日本で最初!伝説のステージ
このステージは、今でもトンの伝説的エピソードの一つです。
この時は、まずとても風が強くて、大事な初ライブをするにはとてもじゃないですがうってつけ、とは言えない悪天候でした。
会場も800人規模と書きましたが、さらに言えば仕切りがあるちゃんとしたステージではなく、通りすがりにチラっと覗けるような、そんな場所だったんですね。
しかしそれでも、当日は午前7時を過ぎたあたりからもうすでに100人ほどのお客さんが並んでたってお話もあって。
このタイミングでも意外とけっこうトンペンさんが日本にいたってことに驚きを隠せません。
いくら韓流ブームのさなかだったとは言え、日本ではろくな宣伝もなかったですからね。
さて、この日披露された曲は、たったの3曲。
アカペラの「My Little Princes」、
来日記念の「HUG( International ver.)」、
「Stay with Me Tonight」です。
この曲の披露も含めて、ステージ時間は全部でたったの20分強くらいだったとされてます。
しかも、やっぱりまだまだ日本に不慣れなトンのメンバー、たどたどしい場面も多々あったとか。
例えば、ユノは歌い間違えてしまったり、ジェジュンは左と右を間違ってはけてしまい司会者に止められたり、ユチョンは「短い間ますけど・・」なんて日本語だったり(笑)・・etc.
それでもこの初ステージは、東方神起メンバーにとってもかけがえのない大切な思い出になったようです。
人も少なかったけどみんなが手を振ってくれたり感動してくれたのを見て、勇気づけられた…なんて語ってて。
本当に、日本に来てくれて嬉しいです!
④最後に
東方神起がここまで活動を広げられたのは、ここからはじまった日本での大成功が大きかったと思います。
それだけ、みんな日本で頑張ったんです。KPたちトンペンも。
これからもこの素敵な思い出を胸に、トン活楽しんでいきたいですね~♪
それでは、今回は「【衝撃】日本で最初の東方神起の姿!伝説のデビュー記念日や初曲の思い出」でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
最後に東方神起人気ブログランキングも覗いてみてください。