今回はどちらかと言うと取説っぽい内容になります。
東方神起ホミンとは何か?ミンホとは何か?
いろいろとご紹介したり、一緒に考える事ができればって思います。
東方神起ホミンとミンホについて
ホミンとは?ミンホとは?意味や違い
言葉の意味から言えば、そのまんま。
ホミン=ユンホ(ユノ)+チャンミン
ミンホ=チャンミン+ユンホ
という造語。
いわゆるこれが「カップリング用語」というもので、だいたいイケメンが2人いたら、いつでもどこでも成立しうる。
昨今流行りの、私も大好きな「BL」の世界です。でも、そんなディープじゃなくても、最近だとネタ的にライトに呼んじゃっても全然平気。
「BL」と言えば、大きく「攻め」「受け」という2つの概念があります。
これも時のまんまなんですけど、「攻める方」と「受ける方」。変な意味ではないですが、それで凹凸の関係になっているっていうか(やはりちょっと際どい?(汗))
そして本題が、ホミンとミンホの違い。
要はどっちが「攻め」でどっちが「受け」か、という発想なんですね。
先に来る方が「攻め」、後に来る方が「受け」。
よって、ホミンとなったら、ユノが「攻め」、チャンミンが「受け」
ミンホとなったら、チャンミンが「攻め」、ユノが「受け」。
KP個人的には、一般的な男女に置き換えるなら、どちらが「男役」でどちらが「女役」かというイメージの方がわかりやすいんですが。
よくネット上で「これはホミン」「これはミンホ」みたいに話題になってますが、要はここまでご説明した通りで、
ざっくり言えばユノが何かリードしている男らしい位置にいて、
チャンミンがそれを受け入れる女らしい位置にいれば、ホミン。
その逆はミンホというところですね。
ちなみにあなたはホミンとミンホ、どっちかと言うとどっちがお好みです?
ホミンとミンホの歴史
もともとホミンの概念自体は東方神起デビュー当初からも存在していたと思います。
ただ、当然ながらユノとチャンミン2人だけになった事で注目度が激増したのは事実です。
もともとは、例えばユノならジェジュンとのカップリング「ユンジェ」の方が断然主流でしたし。
だんだんと、例えば2012年年7月15日のホミンの「結婚記念日」などなど、話題が浸透していったのですね。
あと、国内で徐々に、先ほどもご紹介しました「BL」の概念が一般に広まってきたことで、より拡散したというのもあると思ってます。
少し前までは本当にアングラな感じのカテゴリーだったのに、今では思いっきりインスパイアされて作品になったり、書店とかでもBLコーナーが堂々と存在します。
良い時代になりました🌸
・・と、まあそれは置いておき、要するにホミンはもともと概念としてはあったけど、大きく広まって一般的になったのは、東方神起で言えば分裂後、やはり2人だけになり、いかにもカップル・夫婦みたいになってから、という事ですね。
そういうわけで、今度はミンホ。ミンホの歴史はホミンと比べればもっと浅い、って感じになりますね。
そもそもミンホの概念は、ホミンを前提というか題材にしてますから。
あと、そもそもホミンの方がミンホよりも主流なのは、基本的にはやはりユノが「男」、チャンミンが「女」、ユノが「攻め」、チャンミンが「受け」という嗜好があるからなんですよね。
確かに見た目からしてもそうだし、立場的にもユノはずっとまさにリーダーでリードしてきましたし、チャンミンは5人時代からマンネ(末弟)で、ついてきている感じです。
恐らく今後も、基本はホミンが主流でずっと歴史は続くでしょう。ただ、ミンホの世界に入れば、ミンホだってカップルとしてものすごい可能性は秘めているのがわかってきます。
どちらのカップルを基本的に「推す」のか、それはあなたの好み次第です。ごゆっくりご堪能ください。
余談:「ミンホ」と言えばSHINeeミンホ?
さて、じゃあさっそくミンホについて調べてみよう、とか思うと、「ミンホ」と言えばまず先にSHINeeのミンホが出てきてしまう、という事態に直面する方もおられるかと思います。
カップルとして、夫婦としてのミンホだってしっかりとした検索単語かと思いますが、やはり先に来るのはもっと大きなSHINeeミンホの存在なんですよね。
それにSHINeeミンホは、チャンミンやキュヒョンらの非公式グループ「ギュライン」の正規メンバーであり、
それもメンバー内の立ち位置的にもキュヒョン、チャンミンに次いでナンバー3とも言え、かなりの交友もあるのです。
もしかして、SHINeeミンホ君がいるから、カップリングとしてのミンホは広がりにくくなってる?そんなことはないでしょうか。
その辺りはKPも様子見となってます。もちろん同じSMの仲間として、SHINeeミンホ君も大好きです。
最後に
今回はホミンやミンホについて、ご紹介や考察などを広げてみました。
まだよくホミンやミンホについてよくわからない、あるいはめちゃくちゃ詳しいって方も、今後とも2人のカップル・夫婦について追い続けてみたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。