今回は「kara解散真相は」についてです。
Karaは16年一月十五日に解散しました。
しかし、今でもこの突然の解散の真相には様々な物議があり、世間的にはいまいち納得されていない感が否めません。
そもそも報道上の解散の真相は、当時のメンバーのうちの三名ギュリ、スンヨン、ハラの事務所の専属契約が終わるために、残るのがただ一人ヨンジだけになってしまうので解散、というようなものでしたが、これは解散の真相としては何だか弱い気がします。
いくら事務所の契約期間が終わったとしましても、そこでパタリと全てを止める必要はあったのでしょうか。
(初期)
kara解散の真相に迫るために、解散までの流れをおさらいしながら分析していきます。
気になるところから見てね♪
karaの今までの「揺らぎ」
①
Karaは07年三月に韓国で活動をスタートさせました。
初期のメンバーはギュリ、スンヨン、ヨンヒ、ニコルの四人。
ところが、まずは最初にこのうち、ヨンヒが突然08年二月にメンバーを抜ける事になりました。
実際にkaraが日本人の間でも有名になったのは09年の頃からなので、この真相はよくわかっておられない方も多いでしょう。
デビュー早々次々とメンバーが辞めていったexoなどのグループも他にありますし、かえって活動してすぐに見切りをつけられるのも珍しい事ではない気がしますが、それでも元のメンバーがexoなどとも違ってたったの四人しかいなかったのですから、かなり残されたメンバーにもダメージがありますよね。
ここで辞められたヨンヒを一概に責める事はできません。しかし、やはりメンバーを抜けるほどですから、この時点からkaraには何か解散のニオイと言ってはあれですが、そのような雰囲気が感じられなくはなかったのですね。
実際にこの最初のヨンヒが抜けた頃にも、解散などの噂もあったでしょうし。
では続きまして、日本で大きなブレイクをした09年頃やその先の解散までの流れを見てみます。
②
この最初の解散風と言える脱退の後、真相としてkaraはメンバーを補完する事にしました。
ここで08年の七月にさっそく追加されたメンバーがハラ、ジヨンの二人。
この五名のkaraが最も売れたと言ってもいいかもしれません。
Mr.やJumpingなどの曲は今でも覚えのある方もおられるでしょう。
この五人のkaraは解散までの間の最も安定した時期だったと思います。
しかしながら、これでようやくkaraも解散の波もなく安定したと思っていた所に突然、14年一月のニコル脱退が起こります。
そして四月になりますと契約満了という事でジヨンも抜けました。
この時点で真相として二人補充後に二人抜けてしまったので、結局また三人に戻ってしまったのです。
これは08年の頃を思い出さざるを得ないですね。
そしてこの後ヨンジが追加され、再び四人のkaraに。
しかしそれも結局は16年一月十五日で解散の運びとなったので、あっという間だったように思います。
真相は何なのか
真相を考察するに、まず良く出てきますメンバーが抜けた理由が、事務所の契約期間が終わったために辞めた、というもの。
しかしここでよくよく考えてみますと、一般社会でも本当にそこが好きな職場であればずっと居座ろう方もおられるほどに、愛着があればそう簡単には離れないと思うのです。
増して彼女らはまだまだ若いです。
もちろんその事務所のkaraとしては解散でもしかたがないかもしれません。しかし、これでメンバーもバラバラになる必要はあったのでしょうか。
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他の脱退者の理由なども、報道上の真相は、例えばジヨンは留学するため、女優の夢を叶えるため、としていたり、ギュリも歌手以上に女優になりたいのでそちらに行きたいといったお話はございました。
しかし、karaとしての多くのペンを残したままそれぞれ自由に、というのは、その自由に動きたいというお気持ちは否定しませんが、彼女らの結束に何か支障があったのか、と疑ってしまいます。
どのような職場でも何であっても、最もネックになるのはいつでも人間関係。このように真相としても解散の危機を何度も経験してきたと言えます彼女ら、どこかそういった裏があるような気配も感じるのです。
要するに、実は不仲が真相の一つではないか、と思うわけですね。
仮にそうであっても、karaのイメージのためにも、そういった報道は真相として明かさないのも当然ですので、かえって憶測に信憑性も立ちます。
一説に、よくこういった解散の本当の真相にあります、金銭面のトラブルなどが生じたのでは、というような説もございます。
メンバー間の方向性の違い、不仲、他にもkaraは様々な真相の噂ばかりが先行している状況です。
しかしながら、どのような真相にせよ、やはり疑わしいのは人間関係のように思いますね。
例えば特に最後まで脱退しなかったメンバー、ギュリ、スンヨンあたりがずっと残りつつ周りの方々が辞められているので、彼女らを軸に事務所と例えば揉めたりなど、そういった裏があった事なども想像はできるのです。
ここでの話題は全てフィクションに過ぎませんが、皆さんはどのようにお考えになりますか。
「kara解散真相は」についてでした。