exoルハンの脱退の理由！

今回は「exoルハンの脱退の理由！」についてです。

exoルハンはメンバーの中でも人気が高かったのもあり、今でもその脱退の理由について話題になる事があるほどです。

exoルハンの脱退の理由は公表されているものもありますが、様々な想像もできて何かと話題の種なのですが、ここでは現在わかっております事実に加え、exoルハンの脱退理由に関して様々な角度から考察してみます。

気になるところから見てね♪

1 exoルハンの表向きの脱退理由
2 exoルハンの脱退理由のさらなる考察

exoルハンの表向きの脱退理由

exoルハンの脱退は、１４年の十月十日。

その脱退の理由として、この日にexoルハンは所属しているＳＭエンターテインメントに対し、専属契約効力不存在の確認という名目で裁判を起こします。

何やら難しい言葉のようですが、要するに契約違反のために脱退しますといった事ですね。

一体何がexoルハンにとって問題になったのか、その裁判で訴えられた内容については、中国人のメンバーが差別されているとして、利益の配分もおかしく、ハードスケジュールやストレスで心身共に問題が出たと、簡単に言いますとそういった事でした。

確かに実際にexoルハン、この脱退以前からすでに体調を崩し、それを理由にライブや番組への出演も休んでいたのですね。明らかにやばそうな雰囲気でした。

世間的にもこの脱退日以前より、もうexoルハンは活動できないのではないかと、脱退の噂は早期よりあったほどですからね。

exoルハンは「睡眠障害」になり、北京にて療養生活を送っていた事が明らかになっております。

訴えた内容にもありました通り、ハードスケジュールやストレスによってそうなってしまったという事なのでしょうか。

睡眠障害というもの、意外と一般的にも多くの方がかかっている問題で、特に仕事のストレスなどで起こるケースも多いようですね。

exoルハンの場合は一体何が決定打となって脱退するほどまでに至ったのでしょうか。

ここまでの脱退理由の内容に関して、そのまま受け止める事で問題はないのですが、ここではもう少し深い所まで分析してみたいと思います。

exoルハンの脱退理由のさらなる考察

まずは裁判におけますexoルハン側の理由として、気になるのが中国人メンバーの差別待遇という所。

ちなみに韓国と中国は、日本におりますと対日本の方が圧倒的に問題で陰に隠れておりますが、実はそこまで仲が良いわけではございません。

よって、何か中国人メンバーを差別したとそのように言われる事自体は最初から理解できます。

この中国人メンバーを差別したという理由、直接的に強く語っているのはexoルハンですが、メンバーで言いますとクリス、そしてタオのお二人も同じ中国人メンバーであり、そして脱退しているのです。

このように相次いで中国人メンバーばかりが脱退するという結果、どうやら中国人メンバーである事に問題があった点は否めません。

しかしながら気になりますのが、それでもさすがに脱退するほどの理由があったのか、という疑問です。

例えばexoルハン以外の中国人メンバー脱退者であるクリスは、自らを会社の付属品のように扱ったとしており、タオも無理な練習で身体を悪くした事を問題にしておりました。

しかしながら、それは他のメンバーも同じでは、とも思ってしまいます。

という事は、中国人だからとそれほど異常な差別があったのでしょうか。

メンバーの様子を当初から見ておりましても、一見仲も悪そうにも見えません。デビュー当初は本当に、韓国人メンバーと中国人メンバーが共同で活動するなんて面白いと、そこに関心が集まったものですが、結果残った中国人メンバーはただ一人、レイだけになっております。

個人的に疑っている点は、ハードスケジュールやストレスなどは表向きの理由で、決定的にそこにいる事すら嫌になるような、人間関係などのいざこざなどが起こってしまったのでは、というように考えております。
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実際我々に置き換えてみましても、例えば退社の理由として、表向きはやはりexoルハンとも同じように、ハードスケジュールやストレスによる継続困難、という風に言うでしょうが、辞めるほどの理由となる決定的な所に、嫌な同僚がいるといった人間関係の問題がある事は得てして非常に多いです。

そこでメンバー間の不仲の話題などにも繋がるような気もするのですよね。

もちろんそこまで細かい理由など知る由もないですが、さすがに辞めるのはどのような理由であれ相当の問題だと思うのです。

人間関係なのか、それも中国と韓国の対立といった大きな背景がこのような結末を生む事になったのか。

ちなみに彼は最後のライブも地元である北京であり、療養中もですが、辞めてすぐに「家」に帰ったとＳＮＳで言うなど、何となくホームシックな雰囲気も感じます。

もしかしたらそもそも、中国の方と韓国の方は、我々が思っている以上に相性が良くなく、相容れないものなのかもしれません。