今回は「【伝説】ユノの号泣にペンも大粒の涙…!泣きに泣いたあの日の思い出」です。
本題に入る前に東方神起人気ブログランキングをチェックしてみて下さい。
ユノがなかなか泣かないのはトンペンさんみんなが知ってる事です。
本当はむしろ繊細で感情的な人なのに、我慢してるんですよね・・。
だから、そんなユノが泣いた日は、みんな余計にもらい泣きもしてしまったり。
今回は、そんなユノが泣いた日、KPたちみんなが泣いた日を振り返ってみます。涙活なノリです。
気になるところから見てね♪
【伝説】ユノの号泣にペンも大粒の涙…!泣きに泣いたあの日の思い出
ユノが初めて泣いたと言われる日
2012年4月15日、TONEツアー2日目の東京ドーム公演。
この日が、ユノの初号泣の日です。
以下の2分40秒くらいから、その時の場面ですね。
「Weep」の後くらいから号泣しすぎて、いつもなら積極的にメッセージを言うところもチャンミンがカバーするほどでした。
「東京ドーム」はもともとユノにとって特別な場所でもありますし、この日を「3年ぶりの・・」と強調してましたが、5人神起時代を思い出していたのかもしれません。
この日はペンからも大型サプライズがあって、「STILL」のイントロに合わせてペンライトを「赤」から昔と同じ「白」に変えるなんて演出も。
こうしてまた帰ってくる事ができて、KPたちもとっても嬉しいです。
お疲れ様、ユノ。
ユノとの涙のお別れ
2015年4月2日、WITHツアー最終日の東京ドーム公演。
ユノが泣いた日としては、兵役前最後のライブだったというのもあり、日本のメディア各社でも大々的に取り上げ、世間的にもかなりのインパクトがありましたね。
以下の時です。
この日は、なかなか泣かないチャンミンも泣いていて、「2人で泣いた」レアシーンにもなりました。
KPが印象的だったのは、最後の曲「WITH LOVE」からのサプライズ。
手首のバンドで「TOHOSHINKI 10YEARS」の文字を1階と2階のスタンド席に映し出す演出をしたのですが、この後さらなるサプライズが。
会場のペンの写真が大スクリーンに映し出されたんです。しかもそれに留まらず、裏方のスタッフさんやダンサーさん(SAMさん他)たちの「ありがとう」写真まで・・。
このサプライズ連鎖にはユノもびっくりしていて、曲が終わるなり「スタッフさんずるい!」って。(可愛い♡)
常に会場の一体感を大切にしてきたユノとチャンミン。
こういった雰囲気作りも感動に拍車をかけたように思います。
ユノはあまりの号泣に、自分のパートも嗚咽交じりで歌えないほどでしたね。
「実は昨日も泣いたから、今日は泣かないように・・」って、我慢していた事を吐露。
「1番幸せな時にだけ泣く」と決めていたそうで・・「本当に皆さんのおかげで幸せでした」、という事でした。
こっちが泣けます!
そしてこの日は、ペンに固く「必ず戻ってきます」、そう約束してくれた日でもありました。
ユノが泣くのになぜ価値がある?
ではここで、いかにユノが泣く事に価値があるのか、一度再確認してみます。
(夜警日誌より)
2011年2月の「強心臓」などで語られたエピソードが有名なのですが、
ユノが泣かないようにしていた理由は、亡き「祖父」への誓いだったそうなんですよね。
ちょうど東方神起デビュー目前、ユノが15歳くらいの時、祖父の具合が悪くなって一度帰省しました。
祖父は「朝鮮戦争」で片目や手を失っている方で、普段は不愛想な性格だったそうなのですが、
ユノが最後に見た祖父は、横たわりながら笑顔でこちらを見て親指を立てていた、なんて・・。
ユノのお父様のお話では、祖父はユノのデビューを見届けたい、そう心から願っていたそうです・・。
三日三晩泣き続けたユノ。
そして、その時に亡き祖父に誓いました。
「自分の限界にたどり着くまでは、泣かない・・」
つまり逆に言えば、ユノが泣く時というのは、そんな「限界にたどり着いた時」だとも言えるという事ですね。
何て感涙もの・・。(( ノД`))
ユノが泣いた日いろいろ
とってもレアなユノの涙。
ご紹介した2つの号泣エピソードが大きすぎるんですが、他にもちょいちょいそんな噂を耳にしたりします。
ご興味があればここで書いた以外にも探してみてくださいね。
例えば、2018年のソウルコンとか。泣いてた?そう見えただけ?そんな曖昧な噂も含めれば、けっこう話題自体は出てきますね。
その日は、実は3年ぶりの韓国ライブだったんですよね。
他にも2人でのカムバックステージとか、ちらっと観るとTIMEのDVDでもそんなシーンが見つかったり。Etc.
そしてステージとかではないんですが、個人的にもう一つユノの泣いた日を挙げるとすれば、妹のジヘちゃんの結婚式。
前に組んだ「ジヘちゃん特集」でも取り上げました。
やっぱりユノって、実は感動に弱いですよね。
だからこそ、我慢してきた事はとてつもなく偉いし、泣くとより感動がわき起こります。
これからも、そんなユノが感動する瞬間、ばっちり受け止めて、こちらも感動させていただきたいですね。
今回は「【伝説】ユノの号泣にペンも大粒の涙…!泣きに泣いたあの日の思い出」でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
最後に東方神起人気ブログランキングも覗いてみてください。