今回は「100人のビギストより10人のカシオペア!?東方神起ファンクラブ対立考察」です。
本題に入る前に東方神起人気ブログランキングをチェックしてみて下さい。
東方神起を支える2つの柱ビギストとカシオペア。
でも、何かと対立が続いてるような・・。
それもトンペンみんなの愛ゆえなんですけども。
ちょっと、状況を考察してみました。
100人のビギストより10人のカシオペア!?東方神起ファンクラブ対立考察
よく聞きますけど、東方神起はビギストとカシオペアどっちが大切なの!?…って疑問。
冷静に考えると、どっちなんて決められるものじゃないとは思うんですけど…。
かつて「UFOメール※」で、(恐らく)カシペンさんが「正直ビギストよりカシオペアの方が好きでしょ?」って質問した時のチャンミンのお返事、
「お父さんとお母さんどっちが好き?」
って切り返しもありましたね。(めっちゃ頭良い~♥)
(2013年のカシオペアイベント)
(UFOメール※・・有料登録して、芸能人にメールを出すことができて、たまにお返事ももらえた韓国のサービス。トンがやってた時期は、2007年くらいから分裂騒動くらいまでの間かな?)
でも、それでもやっぱり何かと引っかかってしまうペンさんがいるのも共感はできます。
例えばユノに関しては、2017年の京セラで「ここまで来れたのはカシオペアのおかげ」と言ったとか、2012年のドリコンの時「カシオペア」とは言ったけど「ビギスト」の名前を出してはくれなかったとか、などなど・・。
確かに一見、寂しい気持ちにもなったり?
ただ結論として、ユノにしてもチャンミンにしても、ビギストとカシオペアどっちが上とか下とか、そういうことはやっぱり考えてないと思うんですよね。
むしろそれを考えてる、差別しちゃってるのは、ペン側の問題に過ぎないのではと。
例えば上記の件も、ユノが日本でカシオペアに感謝するのは、ビギストに感謝してるの前提で、日本にまで来てくれたカシペンさんへの感謝、だとまずは思いますし。
逆に考えると、日本のアイドルが韓国でライブして、現地にまで来た日本のファンに「ありがとう」とか言っても、不自然じゃないですしね。
そう言えば、韓国側が日本を意識してる?って感じたもので、こんなこともありました。
かつて、2012年になったばかりの頃、SJシンドンの発言がトンペン界で話題になったことがありました。
それはニュースとして、「分裂した東方神起が再結成する記念ライブの企画を、日本のエイベックスがやってる」・・という話に対しての反応。
「やってほしい」、と言いながらも、
「この話が日本から出たのが残念」
「日本でライブのために集まるなら、ペンがむしろがっかりする可能性もある」
「そんなんじゃなくて韓国で親睦とか他の理由で、一度ライブをやってほしい」
等々・・そんなことを。
シンドン、そんなこと言わないでッ!(哀) なんてびっくりして思ったものですが、これにはいろんなトンペンさんがお怒りとなって。
でも、それもちょっとわかるにはわかるんですよね。
まず根底に韓国側の日本嫌いとかの何かがあるのかもなんですが、それを置いておくとしても、東方神起は基本的に日本が育てたとは言え、あくまで韓国のアイドルグループなのは事実です。
だから、もし特別なイベントとかをするなら、まずはホームで・・なんて、韓国の人なら思うんじゃないかな、って。
特にこの時期は政治的な対立もめっちゃ出てきた時期でした。
う~ん、お互い上手く歩み寄るのは難しい…ということでしょうか…。
今後のことを考えると・・
基本日本人は良い意味で穏やかで平和ボケさんなところもありますし笑、ホームでもあるカシペンさん側から騒ぎになることもあるかもしれません。
できればカシオペアさんとは仲良くしたいですよね。
前に大国男児のカラムが日本デビューすると決まった時、ユノに「日本は努力した人を絶対に裏切らないから、頑張れ!」なんて言われたって雑誌で話してましたね。
東方神起はめっちゃ日本のことをわかってますよね。そしてもちろんホームの韓国のことも大事でしょう。
ビギストもカシオペアも、どっちも必要不可欠なんです。
できればこの先もずっと、仲良くトンペン一丸となれたらな。
それでは、今回は「100人のビギストより10人のカシオペア!?東方神起ファンクラブ対立考察」でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
最後に東方神起人気ブログランキングも覗いてみてください。