今回は「bigbangのジヨンが怒る時」についてです。
何に怒るかで、その人の真の人間性が見えたりもしますよね。
ここではbigbangのジヨンが怒る時を振り返りながら、bigbangのジヨンという人間についていろいろな角度から考察してみます。
気になるところから見てね♪
bigbangのジヨンが怒る時
①怒る姿が可愛い!?
こちらは可愛いと評判のbigbangのジヨンの怒る姿の例です。
本気で何かに怒っている場合もあるでしょうが、ペンとしては怒る姿も可愛いとか、愛嬌を感じざるを得ない事も多いです。
bigbangのジヨンは常に感情表現にストレートで真剣。
どんな経緯で怒るのかはその時によりますが、何であれ怒る姿でさえも多くのペンが愛する所でもあるんです。
ジヨン完全に怒ってるな
なに言われたんや pic.twitter.com/NNL8uEaNoQ— たむちん (@hiroki10023858) 2015年12月19日
このように、ふとした時の怒る瞬間も取り上げられたりしますね。
②突き飛ばされたペンを無視した?話題
bigbangのジヨンが怒る時として話題になった事と言いますと、16年四月二十五日の北京モーターショーでの事もよく出てきますね。
簡単に言いますと、bigbangのジヨンが空港に着いた時の出迎え女性ペンの一人が、
bigbangのジヨンに近づき過ぎたために付き人に突き飛ばされ、それに対してbigbangのジヨンが気遣いをしなかった、というものでした。
「女性を突き飛ばしても無視」という態度に対して、たくさんの怒る批判もありました。
ただし「気が付いていない」とか「近づいた方が悪い」といったご意見も。
皆さんはこの話題、どのように読み解きますか。
まあ気が付いていない場合は論外として、もしかしたら気が付いてはおりましたが、都合によりしかたなく見捨てた、あるいはそれこそbigbangのジヨン、怒る状態だったかもしれません。
まあ・・真相はどうあれ、結果的にしかたがない話題だとは思いますが。
仮にbigbangのジヨンが助けなかったとしても、とてもではないですがbigbangのジヨンだけが悪いとは言えませんし。
というか、冷静に考えればbigbangのジヨンのとばっちりです。
もっとも、これこそスターの宿命とも言うべきものなのですが・・。
③bigbangのジヨンが怒ると言えばスンリ!?
bigbangのジヨンは、怒る時は怒る人物ですが、基本おおらかです。
それでも、bigbangのジヨンが怒ると聞いて最も話題として連想されるのは、スンリとの事でしょうか。
もともとお二人は自ら「トムとジェリー」のような関係だと認めてもいたようです。
結論から言いますと、ネタだったり「喧嘩するほど何とやら」な感じで仲良しの二人なのですが、今までbigbangのジヨンが怒ると話題になった事にはどんな事があったでしょうか。
有名なのはbigbangのジヨンがスンリに痛そうな肘うちをした怒る話題でしょうか。
何でも肘うちは、スンリが周りに気がつかず迷惑になっていたのを教えたなどとも言われますが、真相は不明です。
他にもスンリを無視したり厳しい視線をおくったりなども噂になり、不仲説やいじめ説なんかもありました。
スンリ側からも、例えば12年八月のPerfumeとの企画で、もし仮に時間を止める能力があれば、時間を止めメンバーみんなに怒ると語ったスンリ。
そして「誰に」とふられて「言わないけど・・」とbigbangのジヨンの名前を言ってネタにもしておりました。
いくらネタの一部とは言え、このような話題にする時点で何か裏がある感じはしてしまいましたよね。
そして14年の四月にはメンバーが喧嘩をした事がないのは、ジヨンが少したてついただけで怒るためとはっきりと語ったり。
しかしながら早まる事なかれ、bigbangのジヨンとスンリは不仲ではないとするのが通説です。
bigbangのジヨンは自ら次のリーダーはスンリだと言ったり、仲睦まじく二人で食事をする場面なども見られております。
確かにお調子者なスンリですが、そんなスンリだからこそ他のメンバーも上手く立ち回ってきた部分もあったでしょう。
特に日本語を誰よりも覚え、日本での活動に貢献した功績は大きかったように思いますね。
bigbangのジヨンが怒る場面があったにせよ、スンリがメンバーに欠かせないのは言うまでもなく、それ故に気にして怒るのではないでしょうか。
④怒る時からわかること
思えばメンバーに対して怒る事が話題になった事もありましたね。
しかしそれも、より自分たちの質を向上させるためでしょう。
bigbangのジヨンはとにかく、高みを目指すのにストイックです。
怒る時、仮に本気で怒っている時でも、そこには必ず重大な意味があるはずです。
それがわかるので、ペンとしても怒るbigbangのジヨンが余計に気になってしまいます。
表現者として優れている彼。
アーティストであるからには、これくらい正当な感情表現ができなければという説得力も感じます。
また、そんな怒りの姿すら様になるので、注目せざるを得ませんね。
今後も何かのきっかけにbigbangのジヨンの怒る話題が出るかもしれませんが、こちらも彼という人間を正しく見据えながら考察できたらと思います。
「bigbangのジヨンが怒る時」についてでした。